総院長・山森秀一郎
~手の準備運動~
春になり、スーパーの店頭にはおはぎがよく並ぶようになりました。
私は祖母が作ってくれたおはぎが大好物で、今でも粒あん派です。
さて、春は寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節です。
特にこの時期は、冬の間に固まってしまった関節や筋肉が影響を受けやすく、手のこわばりやむくみを訴える方が増えます。
春先に手がこわばる原因として、
・朝晩の寒暖差による血行不良
・冬の間の運動不足による筋力低下
・自律神経が乱れやすい
などが考えられます。
特に、朝起きたときに手がこわばって動かしにくい方は、「手のひらのストレッチ」を習慣にしてみましょう。
簡単な手のストレッチ
① グーパー運動:両方の指をぎゅっと握ってパッと開く(10回繰り返す)
② 指の反らし運動:片手で反対の指をそっと反らせる(各指5び秒ずつ)
③ 手首回し:手首をゆっくり大きく回す(左右5回ずつ)
これをするだけで、血流が良くなり、こわばりや痛みの軽減につながりますし、自律神経も刺激され調整されます。
おはぎを作るときのように、手をしっかり動かすことは、とても良い運動です。
お料理や家事は、無理なく続けられる『生活リハビリ』になります。
包丁などの道具を易しい介護用に変えるのもおすすめです。どんなものがあるか知りたい方は、ケアマネさんや施術者にお声がけください。
私たちは訪問マッサージの施術を通して、皆さんの毎日が少しでも快適に過ごせるようサポートしています。
春の陽気とともに手の健康も意識して、元気に過ごしましょう。
