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廃用症候群。認知症が進行し、外的刺激が必要となり導入。

施術担当:
あんまマッサージ指圧師・鍼灸師 福西
「体だけではなく、気分、心の「今」を大切にする」

治療の経緯:
廃用症候群。認知症が進行し、外的刺激が必要となり導入。

施術内容:
マッサージ、関節運動、強度を見極めながら行う。

ゆうき堂の工夫:
マッサージ、関節可動域拡張訓練継続しながら、メンタルケアを考慮した対応を試みる。

マッサージの効果もあり、関節の拘縮は緩和してきましたが、毎日ベッドに寝たきりの状態です。認知症の影響で気分が落ちると、鬱傾向な発言や挙動があります。マッサージを通して体と心へのダブルアプローチを意識しています。