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【院長コラム】第三回「稼ぐための環境づくり② – 支出管理と施術者の働き方」

〜コンマ1トン先生の学んで稼いで人生はなお楽しい〜

第三回:稼ぐための環境づくり② – 支出管理と施術者の働き方

 

—— お金を使う場所を間違えない

 

稼ぐという考え方は、経営のあらゆる場面で細かく判断しています。

 

本社は創業以来18年ずっと同じ場所にあり、家賃は約10万円。
「年商数十億になっても六本木ヒルズに本社を持つような選択はしません」(笑)

 

社用車も統一せず、新車ではなく中古車を使っています。
統一すれば見た目もよく、「ロゴ入りのステッカーを貼って宣伝したいなぁ」と考えたこともあります。

 

ただ、ステッカーを貼らないのは、
「あ、マッサージ屋さんが来てる」とご近所に思われるのを気にする方もいるというのが一番の理由です。
現場での配慮を優先し、車名は入れない方針にしました。

 

スタッフの居心地と安全性と燃費をみても新品の軽自動車より中古のアクアの方が優位なのでなるべくアクアにしています。

 

こうした、小さくてもこだわった選択の積み重ねが、稼ぐ力につながるのだと思います。

 

 

 

—— 会社の稼ぎは大事だが、スタッフの時間と稼ぎは大事

 

新卒のスタッフでも、3年目から残業無しでも年間100万円以上のボーナスを受け取る人材が育つ環境ができてきました。

 

どんなに売上があっても、支出が多ければ利益は残りません。
支出で一番多いのは人件費ですが、大切なのは、「どこにお金を使い、何を大事にするか」という判断です。

 

どんな仕事でも、どんな職場でも、働く人の努力があってこそ成り立っています。
だからこそ、「頑張った人がしっかりと報われる環境」を作るために試行錯誤することが、経営の本質だと考えています。

 

私も職人出身ですから、拘束時間を短くし、年収を多く取らせるこだわりは、もはや執念に近いものがあります。

 

私は、どんなに売上や利益の多い大きな会社よりも、技術者に時間あたり多くの報酬を出している会社の社長をリスペクトします。

 

 

 

—— 学んで稼ぎ、治療家として生きていく

 

技術だけでは生き残れない。
でも、学び、実践し、稼ぐ力を身につければ、この仕事で一生食べていくことができる。

 

私は、そんな施術者を増やし、「感謝され、正当に報酬を得られる」この素晴らしい仕事を、長く続けてほしいと願っています。

 

 

 

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