
『コンマ1トン先生の学んで稼いで人生はなお楽しい』
—— 目次 ——
<技術編> 実技の達人になるとは?
第一回:結果を出せる“良い手”をつくる
第二回:触れ方の達人になる
第三回:摩り方の達人になる
第四回:押し方の達人になる
第五回:もみ方の達人になる
第六回:動かし方の達人になる new!
<稼ぐ編> 治療家としての価値
第一回:未熟なのに、目の前の人を助けたかった
第二回:稼ぐための環境づくり① – 営業を持たない理由
第三回:稼ぐための環境づくり② – 支出管理と施術者の働き方
第四回:技術とは見立てる力
第五回:見立てる力を磨くには
第六回:ディープリスニング
第七回:信頼を築く 〜心の架け橋をつなぐ方法〜
第八回:人気治療家になるための7つのステップ
第九回:稼がない治療家が稼ぐために乗り越えるべき壁
第十回:職人商売人の一生 〜稼ぐことの終着点〜
ようこそ、「コンマ1トン先生の学んで稼いで人生はなお楽しい」へ!
私(ゆうき堂総院長・山森)は、治療家という仕事は、
「感謝されながら報酬をいただける魅力的な職業」
だと基本的に思っています。
しかし、
『もっと稼げば、もっと楽しい!』
『職人が学ぶべき視点を少し変えて、稼ぐことを覚えれば、人生はもっと面白くなるのに!』
と施術者たちには伝えたい。
そしてもう一つ、治療家たちと話していると、
「今はいいけど、この先どうなるんだろう?」という漠然とした不安を抱えている人が多いのが実際です。
また、「とにかく独立しなきゃ!」 と、 独立ありきの目標 を持っている人も少なくありません。
独立は一つの選択肢ですが、「不安を回避するための起業」 は私はおすすめしません。
それよりまずは、「稼ぐ力」をつけること。
視野を広く持ち、深掘りし、長期的な職業人生を考えることをもっとみんな怖がらずにしてみて欲しい…。
そんな思いから、特に2〜30才代のがんばっている先生たちにポイントをお伝えしたく、このコラムを始めることにしました。
私は、「職人商売人」 です。
高卒で鍼灸院に弟子入りし、昼は現場、夜は専門学校という修行時代を過ごし、25歳で独立開業しました。
その後、治療院をやっては潰し、先走って海外にも展開し、失敗も経験しました。
今は、稼げるスタッフを育て、「ゆうき堂」を法人化し経営して18年目になります。
現在55歳、妻と9歳の双子の娘と暮らしています。
身長170cm・体重95kg(30年間ずっとこの体重!正確には コンマ0.95トンですね)
この体重でもスキーもゴルフもできて、徹夜麻雀も深酒もへっちゃらです。
座右の銘は 「一生勉強と提供」。
「よく食べ、よく飲み、仕事も遊びも人よりやる」 をモットーに、
30年以上、鍼灸マッサージの世界で生きてきました。
世の中には、目の前の仕事に一生懸命な優秀な職人はたくさんいます。
しかし、「稼ぐこと」も意識し、うまく行動できている職人は少ないです。
「技術があればやっていける」
「良いものを提供していれば、お客さんは自然とついてくる」
そう信じて、 一生懸命腕を磨いているのに、思うように報われない。
それで人生が豊かならなんら問題ありませんが、経済力は大切です。
不安の多くは、経済、人間関係、健康に関することだと思います。
その中でも収入が極端に少ないと、心まで縮こまったりと悪循環になりどうにもならない。
私は、生涯年収にこだわっています。
少なくとも、自分が選んだ職業が日本の平均年収を上回るくらいの職業でいたい。
そして、スタッフにもそれだけの稼ぐ力を持たせたいと心から願い、経営しています。
そのためには「技術」を「価値」に変えて「正しく売る」こと、お金の流れを作り、稼ぐ力を身につけることが必須です。
「職人でありながら、商売人でもある」
このコラムでは、「学び、稼ぎ、楽しむ職人人生」 を、自分なりに編み出すヒントにしてもらえるよう、
わたし自身の紆余曲折した経験をもとに、 実践的な話を全10回(毎週月曜更新)にわたってお届けしていきます。
学んで、稼いで、人生をもっと面白く!
「職人商売人」 としての道を、一緒に切り拓いていきましょう!