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【院長コラム】第一回「未熟なのに、目の前の人を助けたかった」

〜コンマ1トン先生の学んで稼いで人生はなお楽しい〜

第一回未熟なのに、目の前の人を助けたかった

 

『選ばれる治療家になる』

 

わたしが治療院を経営するうえで、大切にしていることの一つです。
ただ技術を磨くだけでは足りず、商売人としての感覚や、人としての在り方を磨いてこそ、ファンができ、稼げて、より良い人生につながるのだと思っています。

 

 

 

—— 未熟なわたしの助手時代

 

とはいえ、わたし自身、最初からそんなことを深く考えていたわけではありません。
専門学校に通いながら師匠のもとで働いていた頃は、学業よりも 「目の前の患者さんをどうすれば楽にできるか」 と 「遊ぶこと」 「小銭稼ぐ事」にばかり興味が向いていました。雀荘でマッサージのお客をとったり、徹夜麻雀明けでそのまま出勤する事もしばしば(汗)

 

技術も人格もまだ未熟なのに、価値あるプロに見られたくて、背伸びどころか爪先立ちジャンプしていました。

 

 

 

—— 師匠の教えは、技術以上に大切だった

 

今振り返ると、助手として学べる環境としては最高に恵まれていましたが、そのありがたさに気づくのはずっと後のことでした。

 

師匠は治療のやり方以上に、 「安心・安全で、丁寧にスピーディーに患者さんに関わること」 を特に細かく指導してくれていました。

 

当時のわたしは、患者さんに寄り添うことの大切さを十分に理解できていませんでした。
毎日同じ作業の助手の仕事よりも、「早く治療技術をもっと教えてもらいたい」「早くもっと稼ぎたい」 と思っていました。

 

でも今になって思えば、師匠と患者さんとの信頼関係の中に立ち会えたあの時間こそが、治療家としての土台 になっていたのだと実感しています。

 

 

 

—— 治療家として、成長するために

 

ゆうき堂でも、スタッフには 「技術だけじゃなく、どうしたら患者さんやケアマネさんに信頼されるか?」 を試行錯誤してもらい、ファンができるという成果を出せるようになってほしいと思っています。

 

また、チームで働くことで 「自分の強みや課題に気づく」 ことも多くなります。
そして、乗り越えるべき 「自分がやりがちな人間関係のパターン」 も浮き彫りになってきます。

 

組織で働くことは、治療家としても、一人の人間としても成長できる 良き環境 だと考えています。

 

 

 

—— 稼ぎながら成長できる環境を

 

課題をひとつひとつクリアする経験を積み重ねる中で、少しずつ景色が変わり、自信がついてきます。
わたしもそうやって成長し、自分の道を築いてきました。

 

わたしが助手だった頃の時給は、今の価値でも 300円くらい。
でも今の時代の皆さんには、「稼ぎながら学び、楽しい職場で成長し、人生を楽しみ自己実現していく」 そんな環境をつくりたいと思って経営しています。

 

 

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