施術担当:
あんまマッサージ指圧師・鍼灸師 瀬沼
「施設生活でも自由に歩いて自由に過ごす。リハビリは生活の基礎です!」
治療の経緯:
間質性肺炎後遺症の影響で、酸素流用している方です。施設生活では一日の活動量が低下してしまう不安から、機能訓練目的で導入開始。
施術内容:
屋外歩行訓練・歩行機能の維持と安定性の向上を目的としたマッサージ、ストレッチ。
ゆうき堂の工夫:
ポータブルの酸素機械を使い、夏の暑い日も無理のない範囲で歩けました。距離やスピード、歩幅などを変え単調にならないようにしています。
持ち運びできる酸素機械があることで自由に歩くリハビリができており、外出してご自宅に戻られる機会もありますが、転倒などの心配もないようです。日毎の体調を気にしながら、距離や時間を少しずつ伸ばしていきましょう!